税金を０円にする＆減らす方法を教えます。含み損ある人必見！
こんばんは！本日はめずらしく３記事目です！（日付は変わっちゃったけど）
FXの税金の話
もう１１月も半ばでもうすぐ今年も終わりですね。投資している方はあと１ヶ月くらいで今年の損益が決まっちゃいますね。そこで考えなきゃいけないのが税金ですね。
FXなどの投資で２０万円以上稼ぐと２０．３１５％の税金を払わないといけなくなりますね。たとえば３０万円稼いだら「３０００００円×２０．３１５％＝６０９４５円」ですね。約２０％は結構でかいです(´・ω・｀)
僕は１１／１７日の段階で、今年トラリピが約２７万、ループイフダンが約２１万稼いでいます。このままのペースでいくとにいくと５０万円前半ぐらいの儲けかなと思います。仮に５０万円だとしたら「５０００００円×２０．３１５％＝１１５７５０円」と１０万円弱払わないといけなくなりますね。今は含み損が約３００万もあるのに…
税金はなくせる！（減らせる）
実は僕、この１０万円弱の税金払わなくていいんです！！(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
その方法とはうち回しという戦略です。
これは儲けを含み損で打ち消す作戦です。つまり僕の場合は約３０万円含み損のポジションを精算して、儲けを２０万円以下にします。そして現在のレートで精算した通貨のポジションを同じ量持つというものです。
例 現在のレートをドル円９０円とします。
含み損のある１００円で買った１万通貨分のドル円を９０円で売る→→ドル円を９０円で１万通貨分買うこれだけです。（将来的にはこの９０円で買ったポジションを１００円以上で売ります。）
うち回しのメリット
このうち回しをすることにより発生するメリットがこんなにあります。
- 今年の儲けが２０万円以下になり税金を払わなくてよくなる（税金を減らせる）
- ポジションも買いならより安い価格で保有でき、売りなら高い価格で保有できる
- スワップ目当てなら安心して長期保有できる
- 含み損精算で損した分は、精算したポジションを保有し始めたレートになるまで保有し精算すれば損することはない。（例 ３０円で買った含み損のあるポジションを２０円で売る→２０円で買い３０円になったら売る）
- 為替差益を安心して伸ばせる（4の応用編です。３０円で売らずに４０円までも保有して売れば１０円分の為替差益を稼げる）
- 今年の確定申告をしなくてよくなる可能性がある
含み損を精算しても２０万円以上の儲けがある人は確定申告をしなければなりませんが今年分の税金をかなり減らすことはできると思います。
応用編
僕的には３と５のメリットは最強だと思います！高金利のトルコリラなどをかなりレートの低いところで保有できていれば安心してスワップをもらい続けることができて、なおかつどんどん価格が上昇してきたところで売ればとんでもない利益を得ることができますよねヽ(｀▽´)/
どうでしたでしょうか？こうやって賢く税金対策をして、払わなくてよい税金は払わない＆節税しましょう。
これはループイフダンの含み損ポジションでも利用できるのでぜひ実践してみてください。
僕はこれでループイフダンを学びました！僕のFXのバイブルです！
Twitterやってます！フォローしてもらえたら嬉しいです(^^) Follow @FreeTattya
